ボードゲーム

新たなる戦略の夜明け:ブレイドロンド拡張版「ナイトシアター」の紹介

こんにちは、ボードゲーム愛好者の皆さん。今回は以前にご紹介した「ブレイドロンド」の拡張版、ナイトシアターのご紹介になります。「ブレイドロンドナイトシアター」は、新たなる戦略と深みが加わり、ますます面白くなった印象です。今回は、その魅力や新要素を詳しくご紹介します。

1. 新要素の追加

1.1. 昼と夜のサイクル

「ナイトシアター」では、新たに昼と夜のサイクルが導入されました。ボルテージの合計により昼と夜が交互に訪れ、それによってカードの効果が変わります。これにより、ターンごとの状況判断が一層重要になり、プレイヤー同士の熾烈な駆け引きが展開されます。

1.2. ドールの登場

新たな配下(召喚されたカード)である「ドール」が登場。これにより、対戦相手によって異なるドールシリーズが組み合わされ、戦略の幅が広がりました。ドールたちは昼と夜の両方で強力な効果を発揮するため、戦局を有利に進める駆け引きが加わります。

1.3. 錬成の謎

「錬成」と呼ばれる新しい効果も加わりました。テキスト部に「錬成」と記載がある場合、特定の条件を達成することで強力な効果を発揮します。これにより、より柔軟な戦略が可能になり、プレイヤー同士の戦いは予測困難なものとなります。

2. カードの紹介

2.1. 物理系カード

  • 牙城崩しの槍: 相手の防御力を減少させ、コスト3というコストとのバランスが絶妙。戦略的に使いこなすことが重要です。
  • 逢魔刻の大斧: 昼のターンに攻撃力が2倍になるが、高いコスト5が制約。タイミングを見極めて使うことが求められます。

2.2. 魔法系カード

  • ローズバレット: ライフ回復を封じつつ相手にダメージを与える、コスト3という低さが魅力。相手の動きを制限します。
  • ブラッディダリア: 夜のターンに活躍し、相手にダメージを与えつつ自らのライフを回復。優れた生存力を発揮します。

2.3. 補助系カード

  • 開花するスケルツォ: ボルテージを+1する効果があり、戦略的なボルテージ管理が求められます。
  • 嘲笑するピカレスク: 相手の手札を減少させる効果を持つ「ドール」。手札の枚数で相手を制圧します。

2.4. 布石系カード

  • 明滅のアレキサンドライト: 昼と夜を逆転させる効果があり、相手の計算を狂わせるトリッキーな一枚。
  • 静寂のクリスタル: 相手がコストを支払わないとカードを使用できない仕掛け。相手の戦術を妨げます。

3. まとめ

「ブレイドロンドナイトシアター」は、新要素の追加とともに、新しいカードの登場により戦略性が飛躍的に広がりました。昼と夜のサイクル、ドール、錬成など、これまでにない戦術がプレイヤーを待ち受けます。是非、仲間たちと新たな冒険に挑戦し、夜の世界で戦略の楽しさを味わってみてください。良きゲームライフを!

『ガンナガン OVERHEAT』の攻略: 新たな戦略の舞台裏

ボードゲーム愛好者の皆さん、こんにちは。今回は『ガンナガン OVERHEAT』の戦略に焦点を当て、ゲームプレイをより深く楽しむためのヒントやテクニックを紹介します。

1. ガンナーの特性を理解する

新たに登場したガンナーたちはそれぞれ異なる特性を持っています。相手のガンナーの特性を理解し、自分のガンナーとの相性を見極めることが重要です。

  • アマタ:
    • 特徴: 自傷効果を活かし、受けたダメージに応じてカードを引く能力を持つ。独特のユニークスキルを使いこなし、相手を制約することが得意。
    • 戦略: ダメージを受けながらも手札を補充できるため、相手の動きを読みつつ戦局を有利に進める。
  • マカ:
    • 特徴: ライフ40からのスタートと、ユニークスキル発動時の機銃選択が鍵。ユニークスキルの効果で相手にダメージを与えつつ、自身のデッキを戦略的に操作。
    • 戦略: ユニークスキルのタイミングを重要視し、相手のデッキ状態やターン終了時の効果を考慮して戦う。

2. 新たな機銃の活用

『OVERHEAT』では新たな機銃が登場し、これがゲームに新たな戦略の要素をもたらします。機銃の固有能力やデッキ構成によって異なるプレースタイルを楽しむことができます。

  • 高圧式携行駆動銃ドドメ:
    • 特徴: 銃弾を表向きにセットできないが、1ターンに4枚もの装填が可能。高い火力を誇り、瞬時に相手に大ダメージを与えることができる。
    • 戦略: カードのセットに制約があるため、デッキ構築や戦術がより重要。素早い展開で相手を圧倒しよう。
  • 不消焔器キヨヒメ:
    • 特徴: バーンカウンターを相手に与える。新たなバーンメカニズムの導入で相手に持続的なダメージを与えることが可能。
    • 戦略: バーンカウンターを効果的に使いながら、相手の行動を封じる戦略を練ることが肝要。
  • 対機構型高波銃ツエツキ:
    • 特徴: ブレイク効果で相手の機能を破壊。相手の戦術を妨げ、有利な状況を作り出す。
    • 戦略: 相手のデッキやユニークスキルに対して的確にブレイクを行い、有利な展開を築く。

3. デッキ構築と戦略の組み合わせ

「OVERHEAT」では、新たなガンナーと機銃の追加により、デッキ構築と戦略の組み合わせがより複雑になりました。自分のデッキの強みを活かし、相手の特性や戦術に適切に対応することが求められます。

  • デッキ構築のポイント:
    • ガンナーと機銃の相性を考慮したデッキ構築が必要。
    • デッキには強力な行動カードや対応カードをバランスよく含めること。
  • 戦術のポイント:
    • 相手のユニークスキルや機銃の固有能力に対する対策を心得る。
    • ゲームの進行に合わせて臨機応変に戦略を変更する柔軟性が必要。

4. バーンメカニズムの理解

新たに導入されたバーンメカニズムは、相手にダメージを与える新しい手段を提供しています。これを戦略的に活用することで、相手を追い詰めることが可能です。

  • バーンメカニズムの利用法:
    • バーンカウンターを相手に効果的に乗せ、相手のライフを削る。
    • バーンメカニズムを使った連携プレイや特定の機銃との相性を考える。

5. ストーリーの進展を活かしたプレイ

新たなストーリーの追加により、ゲームプレイと物語がより一体化しました。ストーリーの進展を楽しみつつ、ゲームにおいても相手との心理戦や戦略の立て直しが求められます。

まとめ:

『ガンナガン OVERHEAT』は、新たなるガンナーと機銃、そしてバーンメカニズムの登場により、戦略の奥深さが一層広がりました。相手の特性やデッキ構築、戦術の組み合わせを考え抜き、一瞬の判断が勝敗を左右します。ぜひ、これらの要素を活かし、友達との対戦で新たな戦略を模索してみてください。良いゲームを!

新たな銃と使い手と共に:ボードゲーム「ガンナガン OVERHEAT」の紹介

こんにちは、ボードゲーム愛好者の皆さん。今回は、「ガンナガン」の拡張第一弾、「OVERHEAT」に焦点を当てて、この新たなる展開と戦略に迫ってみましょう。

1. ストーリーの深化

「OVERHEAT」では、新たなストーリーが2つ追加されました。キャラクター同士の出会いや意外な展開、そして未知の要素がプレイヤーを引き込みます。これにより、ゲームプレイだけでなく、物語の進展にも注目が集まります。

2. 新たなガンナーの登場

「アマタ」と「マカ」、2人の新しいガンナーが「OVERHEAT」に仲間入りしました。彼らの背景や能力は独自で、ゲームへの戦略に幅を持たせています。戦局の変化と共に彼らとの相性を見つけるのが、新たな楽しみです。

  • アマタ
    • 背景: 武器商人で情報屋のアマタ。自傷効果を活かした独自の能力とユニークスキルを持っています。
    • ユニークスキル: 「鬼火」と「陽炎」の2つのスキルで、相手に与えるダメージと制約を駆使した戦略が展開できます。
  • マカ
    • 背景: 医者の娘で、適用外の銃によって救われたマカ。機銃の選択が彼女の能力に直結し、戦局を大きく左右します。
    • ユニークスキル: 「サヨナラは言わないで」「キミのためなら死ねる」「すべてをキミに」の3つのスキルで、相手にダメージを与えつつ自身のデッキを戦略的に操作します。

3. 新しい機銃の追加

「OVERHEAT」では新たに3丁の機銃が登場し、ゲームに新たな戦術をもたらしています。これにより、プレイヤーはより緻密で戦略的なデッキ構築を行う必要があります。

  • 高圧式携行駆動銃ドドメ
    • 固有能力: カードを表向きにセットできないが、1ターンに4枚もの装填が可能。高い火力を誇ります。
  • 不消焔器キヨヒメ
    • 固有能力: バーンカウンターを相手に与え、相手を焼き尽くす。対機構型で急襲する戦略が可能です。
  • 対機構型高波銃ツエツキ
    • 固有能力: ブレイク効果で相手の機能を破壊。相手の作戦を妨げる戦略的なカードです。

4. 戦略の幅が広がるゲームプレイ

「OVERHEAT」の新要素により、ゲームの戦略性が一段と深まりました。新しいガンナーや機銃を巧みに組み合わせ、相手に対して臨機応変かつ戦略的なプレイが求められます。これにより、毎回異なる状況への対応が要求され、飽きることなくプレイを楽しむことができます。

まとめ

「OVERHEAT」が提供する新しい要素やストーリー展開は、続編への期待を募らせます。どんな新しい要素やキャラクターが登場するのか、今後の展開に注目です。「ガンナガン OVERHEAT」は、これまでのゲームプレイをさらに深化させ、新しい戦略の扉を開けました。新要素に挑戦し、友達とのプレイを通じてより一層その魅力を堪能してみてください。それでは、良いゲームを!

『Take it Easy!』攻略ガイド: 得点をするプランが大事

こんにちは、ボードゲームファンの皆さん。今回は『Take it Easy!』のプレイする際の注意ポイントをご紹介します。簡単なルールですが思考を巡らせてプレイしましょう。

1. ヘクスタイルの配置に注意する

ヘクスタイルを選んで配置する際に、未来の展開も考えましょう。隣接するヘクスタイル同士がシームレスに繋がるように配置すると、複数のラインで同時に勝利点を獲得できる可能性が高まります。

2. 数字の戦略的な配置

数字は勝利点を左右する重要な要素です。数値の高いヘクスタイルを重点的に配置し、効果的にラインを形成することで、大きな得点を獲得できます。隣接するヘクスタイルとも連携して高得点を目指しましょう。只、高得点を狙いすぎてお目当てを引けず0点になってしまうこともあります。短くても確実につなぐことも重要です。

3. 他プレイヤーの配置を観察

相手のヘクスタイルの配置も注視しましょう。自分の配置が相手に与える影響や、相手の配置がどのような戦略を示唆するどのくらいの点数になるかを理解することで、より効果的なプレイが可能です。

4. 多様なラインを意識する

勝利点を獲得するためには、異なる色や方向のラインを上手に形成することが鍵です。一色に偏らず、バランスよく得点を積み重ねることが重要です。

5. ゲームの進行に応じた柔軟な対応

ゲームが進むにつれて、特定のラインに配置することが難しくなる場面が出てきます。その際は柔軟に戦略を変更し、他の有望なラインを追求することが得策です。

まとめ 

以上がプレイするにあたって注意するポイントになります。しかし、最も重要なのは楽しむことです。シンプルながらも戦略性がある「Take it Easy!」は友達や家族との心地よい時間を提供してくれます。得点を追求するだけでなく、ゲームを通じて笑顔と笑い声を共有しましょう。

古代戦車レースの興奮がここに!ボードゲーム「キルクスマクシムス」の紹介

こんにちは、今回は、古代ギリシアとローマの雰囲気が漂う、最大6人まで参加可能な戦車レースゲーム、「キルクスマクシムス」をご紹介します。サクサク進む簡単なルールに戦略とドキドキが絡み合う、シンプルでありながら奥深いゲームです。

ゲームの概要

「キルクスマクシムス」は、古代ギリシアおよびローマ帝国が舞台のチャリオットレースをテーマにしたボードゲームです。プレイヤーは戦車を駆り、コースを2周してゴールに到達することが勝利条件です。

ゲームの流れ

  1. 個人ボードの準備: 各プレイヤーには個人ボード、戦車コマ、ラップマーカーが配られます。個人ボードには「体力マーカー」、「スピードマーカー」、「女神マーカー」の3つがあり、プレイヤーの状態を示します。
  2. スピードと体力の管理: スピードマーカーは手番で進むマスの数を、体力マーカーはダメージを受けると減少します。女神マーカーは特殊アクションに使用されます。
  3. ダイスを振って行動: プレイヤーは手番でダイスを振り、出目によって個人ボードの値を変更したり、戦車を動かしたりします。ダイスの出目には様々なアクションが対応しています。
  4. コースの特徴と戦略: コースには曲がり角や追い越しの際のルールがあり、これらをうまく活かして進むことが戦略の一環となります。
  5. マキビシと攻撃: ダイスの出目により、他の戦車を攻撃したり、マキビシを使ったりします。マキビシは後続の戦車に影響を与え、攻撃は相手のスピードを減少させつつ自分の体力を消耗させます。
  6. ゲーム終了と勝者: 最初に2周を達成したプレイヤーがゲームに勝利します。他のプレイヤーが脱落しても、最初に2周達成したプレイヤーが勝者となります。

ゲームの魅力

  • シンプルながら奥深い: ダイスを振るだけのシンプルなアクションが、戦略や意思決定を豊かにします。
  • ワイワイ楽しめる: 最大6人まで参加可能なので、友達や家族と楽しくプレイできます。
  • 逃げ切りか妨害か: 速度を出して逃げ切りを狙うもよし、攻撃やマキビシで妨害してレースから排除するか。戦略も様々なものがあります。

まとめ

「キルクスマクシムス」はシンプルでありながら奥深い戦車レースゲームです。友達や家族とワイワイ楽しむことができ、短時間でプレイできるのも魅力の一つです。古代の雰囲気を楽しみながら、仲間と一緒に熱いレースを繰り広げてみてください!

『王への請願』を攻略しよう!

今回はボードゲーム「王への請願」を攻略する際に気を付ける点をまとめました。

  1. ダイスの確定時は慎重に:ゲーム内でダイスの出目を確定させる際は、慎重に選びましょう。単にゾロ目を狙うだけでなく、奇数や偶数の出目を揃えることも重要です。なぜなら、一部のカードはこれらの条件を要求するからです。例えば、数字が大きいカードを狙う際に、出目を確定させつつ、偶数の出目を揃えたり、出目の合計を特定の数字以上にすることを考えましょう。
  2. カードによる固定数字ダイスの投入はタイミングを見て:カードによってダイスの出目を固定できる場合、そのタイミングを計画的に使いましょう。たとえば、ゾロ目を揃えるためには1の出目が不要な場合、早めに1のダイスを投入して不要なリスクを回避しましょう。逆に、特定の数字を揃える必要がある場合、その数字を固定化することで勝利への近道になります。
  3. カードの選択に戦略を:初期段階では、ダイスの数を増やすカードを優先的に狙いましょう。高位のカードを獲得するには多くのダイスが必要です。序盤はダイス増加系のカードを積極的に取得し、後からダイス操作系のカードを獲得して戦術を練りましょう。ただし、増加系のカードが取得できなかったり、既に持っているカードの取得条件を達成できない場合、他の操作系カードを手に入れる柔軟性も持つことをお忘れなく。
  4. 操作系カードを活用し、条件を揃える:操作系カードを持っているときは、確定できる数字がない場合や、条件を揃えてカードを取得するチャンスがあるときに、積極的に活用しましょう。カードの能力を使って、少しでも有利な条件を整えることが勝利への鍵です。
  5. 王妃カードを取られても諦めない:王妃カードは任意のダイスを投入できるカードですが、最終ラウンドでゾロ目のダイスが多い方が勝利します。王妃を取られても、ダイスのゾロ目の数を王様を取得したプレイヤーより多くすれば勝利できます。最後まで諦めずに頑張りましょう!
  6. 最終は運とダイスに賭けよう:ダイスを追加したり、出目を操作したりできるゲームではありますが最後は運に頼る場面が出てきます。最後まで自分とダイスを信じ、ダイスを振り続けましょう!

以上が「王への請願」の注意するポイントになります。時にダイスを増やし、時にダイスの出目を操作し、最後に自分の運を信じてダイスを振っていきましょう!

ダイスの出目が悪い?では出目を操作しよう:『王への請願』

こんにちは、!今回は、ボードゲーム『王への請願』の紹介をします!こちらはカードと複数のダイスを使ったダイスゲームです!プレイ人数は2~5人所要時間は大体30分から60分ほどになります。プレイヤーは全員、請願者となり、国王に会うことが目的となります。只、いきなり国王に会うことができないのでお城にいるキャラクターたちを説得(ダイス)し支持を得ていきます。その向こう側にいる、国王と王妃に請願を成功させましょう!

ゲームの進行:
『王への請願』は、戦略とプレイヤーの知恵を強調したゲームです。以下はゲームの進行手順の要点です。

  1. ダイスの振り: 各プレイヤーは手番ごとに決められた数のダイスを振ります。最初はダイス3個からスタートです。ダイスの出目は、後でカードを獲得する条件を決定します。
  2. カードの獲得: ダイスの出目を利用して、共通の場から王宮のキャラクターカードを獲得します。獲得にはダイスでゾロ目を出したり、合計で大きな数字をだしたり、階段(1,2,3・・・)を作ったりします。獲得したキャラクターカードには、ダイスの数を追加し、出目をプラスするなど、特殊能力が備わっています。どのカードを狙い、どのタイミングで特殊能力を活用するか、戦略的な選択が求められます。
  3. 多彩なカード: ゲーム内には20種類のカードが存在し、それぞれ異なる特殊能力を持っています。但し、強力な特殊能力のあるキャラクターは「ダイスで6個ゾロ目を作る」など低位なキャラクターから説得していきましょう。
  4. 最終勝負: ゲームは、国王と王妃のカードを手に入れた段階で最終ラウンドに突入します。ここでは、どのプレイヤーが最も多くのゾロ目を振ることができるかが試されます。
  5. 勝利の条件: 最終的な勝者は、最も多くのゾロ目を振ったプレイヤーとなり、請願を成功となります。ダイスの運だけでなく、特殊能力の駆使と戦略が勝利への鍵です。

結語: 『王への請願』は、ダイスの運だけではなく、戦略と知恵を活かして楽しめるボードゲームです。ダイス運に恵まれなくても、特殊能力を駆使して友達や家族と楽しむことができます。新しいダイスゲームの楽しみ方を探求し、勝利を目指しましょう。ダイスの出目をコントロールする快感を味わいながら、楽しいひとときを過ごしましょう。

「マグノリア」攻略ガイド: 勝利への戦略的手法

「マグノリア」は戦略性と戦術性が試されるボードゲームです。この記事では、私がプレイする際に気をつけていることを書いていきます。ぜひゲームを楽しむ際に役立ててください。

1. ドローフェイズの活用: 最初のドローフェイズは手札を交換できる貴重なチャンスです。戦略が見えない場合や必要なカードが手に入らない場合は、割り切ってカードを交換しましょう。新しいカードを手に入れることで、より有利な展開が可能になります。

2. 最上段のカード配置を慎重に: 最上段のカード配置は戦力となり、VPを獲得するための鍵です。急いで配置するのではなく、安定した戦力を確保してから最上段に配置しましょう。戦闘以外のVP獲得方法も忘れずに考慮し、バランスよく進めましょう。

3. VPの重要性を理解: 戦闘に勝つことは重要ですが、このゲームの勝利条件はVPの獲得です。戦闘以外のVPを稼ぐ方法も積極的に追求しましょう。信仰点や技術点もVPに変換できるため、バランスよく獲得することが勝利への近道です。

4. コンボにしばられない: 種族や職業のコンボは強力ですが、無理にコンボを揃えようとして他の有用なカードを出し控えるのは避けましょう。カードの個々の効果や戦略的な価値を最優先に考え、自然にコンボが揃った場合に活用しましょう。

5. 出し惜しみしない: ゲームは9枚のカードが配置されるか、他の終了条件が達成された場合に終了します。最短で5ターンで終了することもあるため、適切なタイミングでカードを配置しましょう。出し惜しみせず、戦略を進めましょう。

6. お金の戦略的使用: 最後にものを言うのはお金です。カードを配置するのにもお金が必要で、最終的にVPに変換するためにもお金は不可欠です。お金の使用を計画的に行い、戦略的な優位性を維持しましょう。

以上になります。ドローによる運もありますがゲームをプレイする際に活用してみてください。戦略と戦術の組み合わせが、勝利への近道です。

マグノリア: 王国を築く戦略と頭脳を試すボードゲーム

今回ご紹介するゲームは「マグノリア」。「マグノリア」は、ユニークなカード配置要素を持つ戦略的なボードゲームです。このゲームでは、プレイヤーは異なる種族のユニットを率い、自分だけの王国を築くことを目指します。手札のカードを上手に配置し、特別な能力を駆使して最も多くの勝利点(VP)を獲得しましょう。

ゲームの概要

「マグノリア」は通常4〜5ラウンドでプレイされます。1つのラウンドは6つのフェイズに分かれており、各フェイズで特定の行動を実行します。

  1. ドローフェイズ: 手札を好きな枚数捨て、手札を5枚に戻します。どのカードを手に入れるか、ゲーム計画に合わせて選択します。
  2. 配置フェイズ: お金を獲得するか、手札のカードを自分の3×3の王国に配置します。お金はカードを配置する際のコストとして使用されます。配置の際、同じ種族または職業が一列に揃った場合、ボーナスが発生します。
  3. 戦争フェイズ: プレイヤー全員で戦力を競います。各プレイヤーの王国の最前列に配置されたカードの戦力を合計し、最も高い戦力を持つプレイヤーから順にVPを獲得します。
  4. 発展フェイズ: 各プレイヤーのユニットが王国の文明を発展させ、特別な能力を持つユニットを獲得します。このフェイズでは、戦略的な選択が重要です。
  5. 収入フェイズ: プレイヤーは収益を得ます。手札の特定のカードや王国の配置によって、お金やVPを獲得できます。
  6. VPフェイズ: 各プレイヤーのユニットがVPをもたらします。VPはゲームの最終的なスコアを決定します。

ゲームの終了条件

ゲームが終了する条件は以下のいずれかを満たした場合です。

  • どれかのプレイヤーが40VP以上を獲得した。
  • どれかのプレイヤーが9体のユニットを配置した。

ゲームが終了した場合、残っているお金はVPに変換され、最も多くのVPを持つプレイヤーが1位となり、VPに基づいて順位が決まります。

「マグノリア」は戦略的な配置と競争要素が満載のボードゲームで、毎ラウンドが緊張感と戦略の駆け引きで溢れています。友達や家族と共に、自身の王国を築き、最も栄えたプレイヤーとなることを目指しましょう。

ボードゲーム「STRIKE」: ゾロ目を狙ってダイスを振ろう!

今回はボードゲーム「STRIKE」です。「STRIKE」は、ダイスを振るだけで楽しめる簡単なボードゲームです。ゲームの目標は、ゾロ目を作りながらダイスを回収し、最後まで残ったプレイヤーとして勝利を目指すことです。ルールはシンプルで、子供から大人まで楽しめること間違いありません。

ゲームの用意:

  • ダイスセット(参加人数で手持ちのダイスの数が変動します)
  • 2人以上のプレイヤー

ゲームの進行:

  1. ダイス配布: ゲーム開始時、各プレイヤーには一定数のダイスが配られます。これらのダイスは手札としてプレイヤーの前に置かれます。
  2. ターンの開始: ターンごとに、プレイヤーは手札からダイスを一つ選びます。
  3. ダイスの振り方: 選んだダイスをコロシアムと呼ばれるプレイエリアに振ります。ダイスの数字は、他のダイスと組み合わせてゾロ目を作るために使われます。
  4. ゾロ目の作成: プレイヤーは、コロシアムに振ったダイスの数字を他のダイスと合わせてゾロ目を作ります。例えば、2つのサイコロが「3」を示した場合、それは「3のゾロ目」となります。ゾロ目を作ったら、それらのダイスを回収します。複数個ゾロ目が出来た場合(4のゾロ目と5のゾロ目が同時に出来た)や3つ以上の同じ数字が出来た場合(3の目が3つなど)全部回収できます。
  5. ×の目に注意: 振ったダイスが×の目になった場合、そのダイスはゲームから取り除かれます。注意が必要です!
  6. ダイス回収: ゾロ目を作ったダイスは手札に戻り、再び使うことができます。
  7. ゲーム続行: 上記のステップを繰り返してゲームを進めます。ゲームは、プレイヤーがダイスを使い切るか、×の目が出て手札からダイスがなくなるまで続行します。
  8. ゲーム終了: ゲームは、残っているプレイヤーが一人になるか、全員が手札からダイスを使い切った時点で終了します。
  9. 勝利条件: ゲーム終了時、最後に残ったプレイヤーが勝者となります。

「STRIKE」は運の要素が強いゲームで、ダイスを振るだけとルールが簡単で老若男女だれでも楽しさが存分に味わえます。最後の一人になるまでのサバイバル感と友達と楽しむための素晴らしいゲームです。是非一度プレイしてみてください。