2023年 10月 の投稿一覧

新たな役割とアクションでさらに楽しさ倍増!:ボードゲーム『お邪魔者2』の紹介

こんにちは!今日は、前回紹介しましたボードゲーム「お邪魔者」の拡張版、「お邪魔者2」についてご紹介します。「お邪魔者2」は新たな役割、アクションカード、通路カードが追加され、ゲームを12人まで楽しむことができるようになります。今回の紹介では、「お邪魔者2」の新要素と楽しさを詳しくご紹介します。

新たな役割

「お邪魔者2」では、新たな役割が追加されました:

  • 金鉱掘り: この役割は青と緑の2つのチームに分かれています。各チームは自分たちの色の通路をつなげることを目指し、勝利条件もチームごとに異なります。
  • ボス: 青と緑どちらのチームが勝っても、ボスは常に勝ちとなります。ただし、ボスはもらえる分け前が1金少なくなります。
  • 横着者: 金鉱掘りとお邪魔者、どちらが勝っても横着者は勝ちとなります。ただし、もらえる分け前が2金少なくなります。
  • 地質学者: 通路をつなげるかどうかに関係なく、通路カードに書かれているクリスタル分の金チップを受け取ります。

新たな役割が加わることで、味方手もお邪魔者でもないプレイヤーができ、ゲームの戦略性とプレイのバリエーションがさらに豊かになります。

新たなアクションカード

更に新たなアクションカードも追加され、プレイヤーたちの策略が増加しました。以下は新たなアクションカードの一部です:

  • 泥棒: 泥棒カードを自分の前に公開しておき、ラウンド終了時に他のプレイヤーから1金を盗みます。
  • 手を離せ: 他のプレイヤーの泥棒カードを捨てさせ、彼らの計画を台無しにします。
  • 手札の交換: 他のプレイヤーを指名して、彼らの手札をすべて交換します。思わぬ展開を生み出すことができます。
  • 調査: 他のプレイヤーの役割カードを覗き見ることで、情報収集に役立ちます。
  • 役割の変更: 自分と他のプレイヤーの役割を裏のまま捨てさせ、新しい役割を引かせます。プレイヤーの正体が混乱することで、ゲームが一層楽しくなります。
  • : プレイヤーの前に罠を仕掛け、通路カードを出すことを阻止します。罠がある状態でラウンドが終了すると、勝利しても分け前がもらえなくなります。
  • ついに開放: 罠カードを1枚取り除き、通路カードの出し入れを再開します。

新たな通路カード

又、「お邪魔者2」では今までの通路以外にも新たな通路カードも登場します。中でも注目すべきは「扉つき通路」で、青か緑の扉になっており、その色の金鉱掘りしか通ることができます。たとえゴールに到達しても、相手の扉がルート上にある場合、報酬がもらえません。さらに、「はしごつき通路」も加わり、トンネルのような通路が他のはしごつき通路に続いています。

アクションの変更点

「お邪魔者2」ではアクションの選択肢が増え、プレイヤーは次の4つのアクションから選ぶことができます:

  1. 通路カードを出す
  2. アクションカードを使う
  3. 手元にあるカードを2枚捨てる
  4. パス

これにより、より多くのプレイヤーが自分の戦略に合わせた行動を選択でき、ゲームの深化が図られました。

ラウンドとゲームの終了

「お邪魔者2」では全3ラウンドを行い、各ラウンドの終了時に役割に応じて金チップが配られます。金チップには1から3までの数字が書かれており、勝利プレイヤーの人数に応じて引ける枚数が異なります。最終的に、3ラウンド終了後に最も多くの金チップを持っているプレイヤーが勝者となります。

まとめ

「お邪魔者2」は、元のゲームを愛するプレイヤーにとって、さらに多くの戦略と楽しみが提供される素晴らしい拡張セットです。新たな役割、アクション、通路カード、そして深まったプレイの選択肢により、友達や家族との緊張感あるゲームセッションが待っています。新しい役割とアクションを駆使して、相手を出し抜き、最終的な勝者に輝きましょう!

隣は味方?それともお邪魔者???友達との疑心暗鬼を楽しもう:ボードゲーム『お邪魔者』の紹介

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こんにちは!今日は、ボードゲーム「お邪魔者」についてご紹介します。このゲームは友達や家族と楽しく遊ぶことができる、正体隠匿系のカードゲームで、楽しさと緊張感が絶妙に組み合わさっています。さあ、この面白いボードゲームを一緒に探様しましょう!

ゲームの概要

「お邪魔者」は、3人から10人のプレイヤーが楽しめるゲームで、プレイ時間は約30分程度です。ゲームの目的は、金を探し出す「金鉱堀」陣営と、それを阻止しようとする「お邪魔者」陣営に分かれて対立し、最終的に自分の陣営が勝利することです。

ゲームのルール

ゲームのセットアップはシンプルで、プレイヤーは役割カードを受け取り、その中から「金鉱堀」または「お邪魔者」の役割を割り振られます。ゲームが始まると、プレイヤーは通路カードを出して坑道を掘り進め、ゴールに到達しようとします。しかし、その途中にはプレイヤーの中にはお邪魔者が潜んでおり、プレイヤーたちの進行を妨害します。

お邪魔者の妨害

お邪魔者は、さまざまな手段でプレイヤーたちを翻弄します。以下はその一部です

  1. 行き止まりカード: お邪魔者は進行中の通路に行き止まりカードをプレイし、プレイヤーたちを進めなくします。
  2. 穴掘り道具の破壊: アクションカードを使用して、プレイヤーたちの穴掘り道具を壊し、進行を阻害します。
  3. 落石: 落石カードを使って通路を封鎖し、プレイヤーたちの進行を妨害します。

勝敗条件

ゲームの勝敗条件はシンプルです。金を見つけてゴールに到達した場合、金鉱堀陣営が勝利します。一方、最後まで金塊に到達できなかった場合、お邪魔者陣営が勝利となります。

まとめ

「お邪魔者」は、ルールが簡単なので友達や家族との楽しい時間を過ごすのに最適なゲームです。戦略、駆け引き、そして友達との笑いがたっぷり詰まっています。プレイヤー数も最大10人と大人数で楽しむこともできます。

ゲームを通じて友達や仲間との緊張感のある楽しい瞬間を共有し、お互いを疑心暗鬼に陥れましょう。最後に、勝者が金カードを獲得し、ゲームの楽しみがさらに盛り上がります。

「お邪魔者」をプレイすると、友達との素晴らしいボードゲームのセッションが待っています。どうぞ楽しいゲーム体験をお楽しみください!

『コロレット』攻略ガイド – エンドカードが出るまでの手札戦略

今回は前回紹介した「コロレット」の攻略記事になります。「コロレット」は3人プレイの場合、各プレイヤーが1枚ずつカメレオンカードを持ち、残りのカードを山札として使用します。山札は総計65枚で、エンドカードは山札の下から16番目に配置されています。このゲームでは、エンドカードが出るまでの手札枚数とカード引き戦略が攻略の鍵です。

エンドカードが出るまでの手札枚数の計算

エンドカードが出るまでの手札枚数は、プレイヤーたちが毎ターンどれだけのカードを引くかに依存します。通常、全員が毎ターン1枚ずつカードを引く場合、16, 17回のドローが必要です。この場合、手札は約17枚になります。逆に、全員が毎ターン3枚ずつカードを引く場合、5~6回のドローでエンドカードが出ることになり、手札は約18枚になります。全員が仲良く同じ枚数を引いた場合の手札は17枚もしくは18枚の手札となります。当然そんなに都合よく全員同じ枚数を引くことはありませんが平均18枚前後の手札になると考えた方がよいでしょう。

最高得点となる手札の枚数は?

それでは最高点を出すためには手札は何枚がよいのでしょうか?最高得点はマイナス計算を一切しない手札構築となりますのでカメレオン3種が3枚づつの24点とプラス2点カード10枚の20点の手札19枚の44点が最高得点となります。つまり、手札が19枚以上の場合はマイナス計算が入ってしまうので19枚以上の手札は避けたほうがよいでしょう。

プラス2点カードの取得

上記で書いた最高得点はプラス2点カードが全て引くという神がかりな点数となっていますので接待プレイでもしてない限りまず達成できないでしょう。只、普通にプレイするときに置き換えてもらうとプラス2点カードのみ何枚取得してもマイナス得点になることはないのです!2点カードはできるだけ取りにいきましょう!

マイナスカードの取得する際について

次に考えるのはマイナス点数になってしまうカードについてです。これに関しては取得する際の優先順位を決めましょう。3種類のカメレオンカードを3枚づつ集めて以降のカメレオンカードはマイナスカードとなります。それでは優先順位として1番低いカードはどれになるでしょうか?まず取得を一番避けたいのは4種類目以上の2枚目以上のカードです。3枚揃っている3種類内の4枚目以降は1枚につきマイナス1点。4種類目以上のカードを1枚取得した場合はマイナス1点とマイナス点は同じですが4種類以上の2枚目についてはマイナス点が4点に膨れ上がります。なのでマイナス計算をできるだけ抑えるため既に3枚揃っているカードか4種類目以降のカードは1枚までの取得にしてカードを選んでいきましょう。

まとめ

以上が「コロレット」攻略するコツとなります。ちなみにジョーカーについてはカードが増えてくると居場所がなくなるので実はあまりいらない子・・・・とならないように取得するカードを気をつけてプレイしましょう。自分がどのカードを引くか、相手にどのカードを引かせるか、そして今取得するかもう少し待つか、葛藤しながらのプレイが醍醐味となります。ルールが簡単で初心者や友人にオススメするのにも良いゲームです。是非一度プレイしてみてください。

色違いカメレオンを引き取るジレンマ:ボードゲーム『コロレット』の紹介

今回、紹介するボードゲームは「コロレット」。「コロレット」は、カラフルなカメレオンを集めて高得点を目指す楽しいカードゲームです。ルールはシンプルですが、どのカードを選び、いつ取るかを考える戦略的な要素が充実しています。ゲーム内での得点を最大化することが鍵となります

ゲームのセットアップ

ゲームのセットアップは簡単。テーブルの中央に、プレイヤー人数分の列カードを配置します。各プレイヤーは、自分のカラーカードを1枚ずつ取ります。これで準備完了です。

ゲームの進行

「コロレット」のターンは、以下の2つのアクションから1つを選びます。

  1. カードをめくって列に配置: 山札からカードをめくり、列カードの隣に並べます。最大で3枚まで並べられます。
  2. 列からカードを取る: 列の中からカラーカードを全て取り、その列を終了させます。これによって得点を獲得できます。

得点の計算

得点は、プレイヤーごとに配られた得点チャートを基に計算されます。同じ色のカードを集めるほど、得点が増えますが、同じ色のカードは最大3つまでしか得点になりません。又、プラスポイントになるのは3色までです!他のカラーカードはすべてマイナス点としてカウントされるため、取り過ぎに注意!バランスが求められます。

戦略とジレンマ

「コロレット」の魅力は、得点を最大化するための戦略と、同時に他のプレイヤーとの駆け引きが絡むジレンマにあります。同じ色のカードを集めることが得点を高めるポイントですが、同じ色を集めすぎるとマイナス点になります。このバランスを保つことが重要です。

プレイヤー同士がどの列を選び、どのタイミングで得点を狙うか、そしてどれだけのリスクを取るかがゲームの勝敗に大きな影響を与えます。

「コロレット」はシンプルで気軽に楽しめるカードゲームです。友達や家族とのゲームナイトに最適で、奥深い戦略要素が楽しさを倍増させます。得点を高めるための巧妙な戦略を練り、勝者としてゲームを楽しんでみてください。

ボードゲーム「ガンナガン」で勝利するための戦略

ボードゲーム「ガンナガン」は、銃士、機銃、技能を組み合わせた戦略的なゲームです。勝利を手にするためには、いくつかの戦術や読みが必要です。ここでは、「ガンナガン」での勝利に向けた戦略をいくつか紹介します。

1. キャラクターとカードの組み合わせを理解しよう

ゲームの成功は、キャラクター、機銃、技能の組み合わせにかかっています。キャラクターの特性、機銃の性能、技能の効果を理解し、相手の組み合わせとの相性を考えましょう。自分の戦略に合った組み合わせを見つけることが大切です。

2. カードの効果を最大限に活用しよう

手札のカードを効果的に活用することは重要です。カードのコストを管理し、有利なトレードを実行することで、ゲームを有利に進めることができます。

3. 銃弾の管理

装填と射撃のバランスを取りましょう。銃弾を無駄に使わず、相手にダメージを与えながら自分の生存力を確保しましょう。銃弾の種類や特性に注意し、最適なタイミングで使いましょう。

4. 相手の戦術を読む

相手の行動を予測し、その戦術に対応することが必要です。相手がどの銃を使うか、どの技能を持っているかを把握し、適切な対策を立てましょう。

5. リソースの最適利用

手札の補充や技能の使用のタイミングを見極めましょう。リソースを無駄にしないように計画的にプレイしましょう。

6. ダメージを効果的に与える

相手のライフを減少させることが勝利条件です。相手のキャラクターを狙ってダメージを与えるか、山札を減らす戦略を立てましょう。

7. デッキの戦略

選んだキャラクター、機銃、技能に合わせたデッキを組むことが重要です。一貫した戦略を持ち、デッキを最大限に活用しましょう。

8. 絶えず学ぶ

ゲームをプレイするたびに新たな戦術やコンボを学びましょう。相手のプレイからも学び取り、次回のプレイに生かしましょう。

「ガンナガン」は熟練度が大きく影響する戦略的なゲームです。これらの戦術を磨き、ゲームを楽しんで勝利を収めましょう!

2丁の銃を使いこなせ:ボードゲーム「ガンナガン」の紹介

今回はボードゲーム「ガンナガン」の紹介です!「ガンナガン」は、あなたの戦略とカードの駆け引きが試される、2人用のボードゲームです。2丁の機銃を駆使して相手との火力勝負に挑みます。このゲームでは、銃士と機銃の組み合わせ、戦術、そしてカードの駆け引きが重要な要素となります。ゲーム開始前にプレイヤーは銃士、機銃、そして技能を選び、その組み合わせが勝利への鍵を握ります。

ゲームの準備

ゲームの準備は以下のステップに従います。

  1. 銃士の選択: まず、各プレイヤーは銃士を1人選びます。銃士には手札枚数、速度、特殊能力などが異なり、選択は戦略の出発点となります。
  2. 機銃の選択: 次に、2丁の機銃を選びます。機銃には重量、装填数、ダメージ、効果などが記載されており、戦術の多様性を生み出します。
  3. 技能の選択: 各銃士に対応する技能カードを1つ選びます。技能カードは秘密のまま手札に加えられ、戦局を変える重要な要素です。
  4. カードの並べ方: ゲームボードに銃士カード、選んだ機銃、機銃デッキ、技能カードを配置します。特に機銃デッキは、選んだ機銃に対応しており、準備がスムーズに進みます。
  5. 手札の引き直し: 最後に、銃士カードに記載されている手札の枚数に従って手札を引きます。プレイヤーはどちらか一方のデッキから手札を補充し、戦略に備えます。

ゲームのルール

ゲームの目的は、相手のライフをゼロにするか、相手のデッキを尽きさせることです。プレイヤーは手番ごとに以下の行動を実行します。

  1. カードの使用: 手札のカードをプレイして効果を発動します。カードにはコストが設定されており、手札から捨て札へカードを送りながら使用します。
  2. 装填: 攻撃を行うために機銃に銃弾を装填します。銃弾はカードを機銃の隣に置くことで装填され、ダメージに影響を与えます。
  3. 射撃: 装填された機銃を選んで相手を攻撃します。装填されている銃弾の数に応じてダメージが決定されます。
  4. 技能の使用: 技能カードを使用することで、特殊効果を発動させることができます。技能カードの使用にはコストが必要です。
  5. 手札の補充: 手札の枚数を銃士カードに記載されている値に合わせて補充し、新たな戦略を練ります。

ゲームは相手のライフがゼロになるか、相手のデッキが尽きることで終了し、勝者が決まります。

まとめ

「ガンナガン」は、戦略、駆け引き、そして銃撃戦が組み合わさった熱いボードゲームです。銃士と機銃の組み合わせで戦略や展開が全く変わってきます。何度も楽しめるゲームですので一度お試しあれ。