今回はボードゲーム「王への請願」を攻略する際に気を付ける点をまとめました。
- ダイスの確定時は慎重に:ゲーム内でダイスの出目を確定させる際は、慎重に選びましょう。単にゾロ目を狙うだけでなく、奇数や偶数の出目を揃えることも重要です。なぜなら、一部のカードはこれらの条件を要求するからです。例えば、数字が大きいカードを狙う際に、出目を確定させつつ、偶数の出目を揃えたり、出目の合計を特定の数字以上にすることを考えましょう。
- カードによる固定数字ダイスの投入はタイミングを見て:カードによってダイスの出目を固定できる場合、そのタイミングを計画的に使いましょう。たとえば、ゾロ目を揃えるためには1の出目が不要な場合、早めに1のダイスを投入して不要なリスクを回避しましょう。逆に、特定の数字を揃える必要がある場合、その数字を固定化することで勝利への近道になります。
- カードの選択に戦略を:初期段階では、ダイスの数を増やすカードを優先的に狙いましょう。高位のカードを獲得するには多くのダイスが必要です。序盤はダイス増加系のカードを積極的に取得し、後からダイス操作系のカードを獲得して戦術を練りましょう。ただし、増加系のカードが取得できなかったり、既に持っているカードの取得条件を達成できない場合、他の操作系カードを手に入れる柔軟性も持つことをお忘れなく。
- 操作系カードを活用し、条件を揃える:操作系カードを持っているときは、確定できる数字がない場合や、条件を揃えてカードを取得するチャンスがあるときに、積極的に活用しましょう。カードの能力を使って、少しでも有利な条件を整えることが勝利への鍵です。
- 王妃カードを取られても諦めない:王妃カードは任意のダイスを投入できるカードですが、最終ラウンドでゾロ目のダイスが多い方が勝利します。王妃を取られても、ダイスのゾロ目の数を王様を取得したプレイヤーより多くすれば勝利できます。最後まで諦めずに頑張りましょう!
- 最終は運とダイスに賭けよう:ダイスを追加したり、出目を操作したりできるゲームではありますが最後は運に頼る場面が出てきます。最後まで自分とダイスを信じ、ダイスを振り続けましょう!
以上が「王への請願」の注意するポイントになります。時にダイスを増やし、時にダイスの出目を操作し、最後に自分の運を信じてダイスを振っていきましょう!